キラリと光るキラっ人さん
キラっ人さん紹介一覧
身近なキラっ人さんは
回りの人達も笑顔にします。
それぞれの生き方によって悩みもそれぞれ。働きながら子育てや介護を頑張っている人には、それを支える人達の姿がありました。一人では難しい事も職場や家族の力を借りて、みなさん笑顔で頑張っています。

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武内 芳美さん(石川建設工業株式会社)
二人目を出産する妻のために4ヵ月間育休を取得。復帰後は「会社のためにがんばろう」という気持ちが強くなりました。
昭和56年生まれ。南相馬市原町区出身。平成13年に福島県立テクノアカデミー浜(職業能力開発校)建築科を卒業、石川建設工業に入社した。現場監督として浜通りの復旧復興に関わる。3人の子どものお父さん。
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橋本 八千代さん(株式会社栄楽館)
二人の子どもを保育園に預け、日勤メインで育休復帰。月に一度は休みを合わせて家族でリフレッシュしています
高校卒業後、着物で仕事をする旅館業に憧れて「ホテル 華の湯」に就職。3年後に「他の世界も見てみたい」と一度退職して事務職をしていたが、「やり残したことがある気がして」24歳の時に元の職場に復帰した。30歳で第一子を出産。現在は、3歳と1歳の子どもを保育所に預けて仕事に励んでいる。
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四家 美智子さん(常磐興産株式会社)
「今しかない子育て」を楽しみながら、笑顔で仕事と両立できる職場をつくろう
いわき市出身。バスガイドを5年間経験後、専業主婦を経て約10年前からスパリゾートハワイアンズに勤務。震災後は、顧客満足向上に向けた社内トレーニングのトレーナーも務めている。中学生と小学校高学年になる二人の子ども達は、「仕事をする母」を応援してくれており、「こんな料理を出してみたら?」と仕事に関わるアドバイスもしてくれるそうだ。
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浜中 順子さん(福島テレビ)
「社会に必要とされる人間でありたい」という想いが、仕事を続ける自分の原動力です。
京都府出身。小学生の頃から国語の音読が好きで、話す仕事である「アナウンサー」を目指す。東京都内の大学を卒業後、1991年に福島テレビのアナウンサーとして採用された。2011年7月からアナウンス担当部長。平日夕方5時台の『みんなのニュース』、土曜日お昼の『サタふく』などのキャスターも務めている。
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村上 正樹さん(社会福祉法人太田福祉記念会)
笑顔で仕事を続ける妻を支えるため、自分が育休を取得することも考えています。
三春町出身。高校で情報処理を学び、平成16年に太田福祉記念会に就職。現在は、法人事務局に所属し、デイサービス・訪問介護事業所・居宅介護事業所にかかわる介護報酬の請求をはじめとした会計業務を主に担う。3年に一度の介護保険制度改正に合わせた規程やサービス利用契約書の見直し、広報誌の制作など業務の範囲は広い
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二瓶 由美子さん
学べば学ぶほどやさしい人になり 誰もが生きやすい社会が実現します
東京都出身、結婚を機に福島市へ。子育てが一段落した40歳代で大学院を修了。桜の聖母短期大学でジェンダー法学を中心とした教育研究活動を展開してきた。現在は、福島銀行の社外取締役を務めるかたわら、市民団体「ダイバーシティふくしま」、NPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島」の活動などを通じ、「福島を日本一住みやすい地域」にするための社会貢献を続けている。
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長谷川 千恵子さん(日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 会津工場)
「色々な働き方や考えを認め合った方がいい」というメッセージで「自分だからできること」を考えるようになりました。
会津若松市出身。会津大学を卒業後、TIの前身にあたる工場に勤務。事業譲渡後も職務内容をほぼ引き継いでいる。小学生と保育園児の母。今年は社内の組織『ウーマンズ・イニシアティブ・ネットワーク(WIN)』のリーダー。
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粠田 麗さん(東京海上日動火災保険株式会社)
いつの日か、成長した子どもたちから「働くお母さんかっこいい!」 と言われるようなキャリアを積み重ねたい !
「お客様や保険代理店から『ありがとう』と声をかけられることが、なによりも仕事のやりがいになっている」と話す。「半日休暇」や「勤務時間自由選択制度(マイセレクト)」等をうまく組み合せながら、仕事と子育てのバランスをとっている。
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山口 巴さん(特定非営利活動法人Lotus)
働くお母さんを助けたい。わが子同様に子どもを保育したい 熱い思いで立ち上げた保育園。屈託のない子どもの笑顔が元気の源
走りながら考えるタイプだという。使命感に燃え金融機関の管理職からNPO法人の理事長兼保育園園長に転身。土日曜祝日、延長保育や一時保育など、働くお母さんたちの仕事と子育てを力強くサポートし続ける。直近の夢は、保育に関わる人々の“人材バンク”の構築だ。開園から6年目の春に再びムクムクと使命感が湧きだした。
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